「Wacom MovinkPad Pro 14って14万円以上するけど買う価値ある?」「iPadを持っていても買う意味はある?」
2026年9月、WacomのAndroid搭載クリエイティブタブレット「Wacom MovinkPad Pro 14」を購入しました。
私はすでに11インチと13インチのiPadを持っています。
それでもMovinkPad Pro 14を購入した一番の理由は、iPadでは自分が思うような線画が描けず、結局Wacom製品で描くことが多かったからです。
さらに、実際にMovinkPad Pro 14を使っている漫画家の友人からも勧められていました。
そんな中、2026年9月に約5万円の値上げが発表されたため、「買うなら今だ」と思い購入しました。
今回は楽天市場で、貯まっていた楽天ポイントも活用して実質約12万円ほどで購入しています。

まだセットアップ前なので、まずは購入理由・サイズ感・スペック・第一印象をまとめます。実際の描き心地は使用後に追記します!
Wacom MovinkPad Pro 14を購入しました
今回購入したのはWacom MovinkPad Pro 14(DTHA140L0Z)です。
Wacom MovinkPad Pro 14は、パソコンへ接続しなくても単体で絵を描けるAndroid 15搭載のポータブルクリエイティブパッドです。
14インチのOLEDディスプレイとWacom Pro Pen 3を搭載し、いわば「Wacomが作ったお絵描き特化型タブレット」のような製品です。
Wacom MovinkPad Pro 14の主なスペック
| 製品名 | Wacom MovinkPad Pro 14 |
| 型番 | DTHA140L0Z |
| OS | Android 15 |
| 画面サイズ | 14.0型 |
| ディスプレイ | OLED(有機EL) |
| 解像度 | 2880×1800 |
| プロセッサー | Snapdragon 8s Gen 3 |
| メモリ | 12GB |
| ストレージ | 256GB |
| 外部ストレージ | microSD対応 |
| ペン | Wacom Pro Pen 3 |
| マルチタッチ | 10点 |
| 本体サイズ | 約323×210×5.9mm |
| 重量 | 約699g |
| バッテリー | 10,000mAh |
| USB | USB Type-C×1 |
14インチながら、厚さは約5.9mm、重量は約699gです。
届いて最初に感じたのは「思ったより薄くてコンパクト」
箱から出して最初に感じたのは、想像していたより薄くてコンパクトだったことです。
14インチと聞くとかなり大きな印象がありますが、実物はベゼルも含めて比較的すっきりしています。
厚さは約5.9mmなので、一般的な液タブのような「機材感」はかなり薄く、タブレットに近い感覚です。
私は11インチと13インチのiPadも持っているので、今後は実際のサイズ感・厚み・持ち運びやすさも並べて比較してみます。
iPadを2台持っているのにMovinkPad Pro 14を買った理由
今回の購入で一番大きかったのが、iPadでの線画が自分にはしっくりこなかったことです。
私は11インチと13インチのiPadを持っており、当然イラスト制作にも使ってきました。
iPadは持ち運びやすく、アプリも豊富で便利なのですが、私の場合は線画を描こうとすると、最終的にWacom製品へ戻ることが多くなっていました。
スペックだけを見るとiPadも十分高性能ですが、デジタルイラストではスペック以上に「ペン先と画面の感触」「自分が狙った線を引けるか」が重要だと感じています。
そこで、「PCなしで使えて、なおかつWacomの描き味を持つ端末なら自分に合うのでは?」と考えたのがMovinkPad Pro 14でした。
漫画家の友人からもおすすめされていた
もうひとつ購入を後押ししたのが、漫画家の友人からのおすすめです。
実際に絵を仕事にしている人からMovinkPad Pro 14を勧められていたため、以前から気になる製品ではありました。
とはいえ通常価格は14万円台なので、すぐ購入するには少し迷う価格です。
約5万円の値上げ発表が購入の決め手に
最終的に購入を決めた大きな理由が、2026年9月に発表された価格改定でした。
| 価格 | |
|---|---|
| 2026年9月24日までの参考価格 | 144,980円 |
| 2026年9月25日以降 | 193,380円 |
| 値上げ幅 | 48,400円 |
一気に48,400円値上がりして約19万円になると知り、購入するなら価格改定前しかないと判断しました。
もともと欲しかった製品なので、「いつか買う」なら約5万円高くなってから買うより今の方がいい、という結論です。
楽天市場で約12万円で購入|貯まっていた楽天ポイントを活用
購入先は楽天市場です。
通常価格そのままではなく、これまで貯めていた楽天ポイントを利用し、私の場合は実質約12万円ほどで購入できました。
高額商品なので、楽天ポイントを多く持っている人や買い回り・ポイントアップのタイミングによっては、楽天市場で購入するメリットも大きいと思います。
なお、価格やポイント還元率は購入時期・ショップ・キャンペーンによって変わります。
付属品を確認
標準構成には、MovinkPad Pro 14本体のほか、Wacom Pro Pen 3、USB Type-Cケーブルなどが含まれています。
- Wacom MovinkPad Pro 14本体
- Wacom Pro Pen 3
- USB Type-Cケーブル
- 替え芯ホルダー
- 替え芯
- 各種ドキュメント
Wacom Pro Pen 3は、本体へ付属しているため別途購入する必要はありません。
スタンドは本体に内蔵されていない
購入前に注意したいのが、MovinkPad Pro 14本体にはスタンド機能がないことです。
机に置いて長時間描く場合は、別途カバーやスタンドを用意した方が使いやすそうです。
このあたりも実際にセットアップして描いてから、使いやすい角度やスタンドの必要性を追記します。
iPad 11インチ・13インチと比較予定
私は現在、11インチと13インチのiPadも所有しています。
そのため、今後は単純なスペック比較ではなく、実際に3台を使って「絵を描くならどれが使いやすいか」を比較する予定です。
- 線画の描きやすさ
- ペン先の感触
- 画面との視差
- 画面サイズ
- CLIP STUDIO PAINTの使いやすさ
- 重量
- 持ち運びやすさ
- バッテリー
- スタンドの使いやすさ
- 価格差に見合うか
まだセットアップ前|描き心地はこれから検証します
この記事を書いている時点では、届いたばかりでまだ本格的なセットアップはしていません。
そのため、現時点では「Wacom Pro Pen 3がどれくらい描きやすいか」「CLIP STUDIO PAINTがどれくらい快適か」について断定的な評価はしていません。
今後、実際にイラスト制作で使用して、
- 線画
- 筆圧
- 視差
- ペン先の摩擦感
- 遅延
- CLIP STUDIO PAINT
- 発熱
- バッテリー
- 長時間使用したときの疲れ
などを確認して追記していきます。
Wacom MovinkPad Pro 14についてよくある質問
- Wacom MovinkPad Pro 14はパソコンなしで使えますか?
-
はい。Android 15を搭載しているため、本体だけでアプリを起動してイラスト制作ができます。
- Wacom MovinkPad Pro 14にはペンが付属しますか?
-
はい。Wacom Pro Pen 3が付属しています。ペンはバッテリーレスなので充電不要です。
- Wacom MovinkPad Pro 14はいくらですか?
-
2026年9月24日までのワコムストア参考価格は144,980円ですが、9月25日から193,380円へ価格改定されます。販売店によって実売価格は異なります。
- iPadを持っていてもMovinkPad Pro 14を買う意味はありますか?
-
用途によります。私は11インチ・13インチのiPadを持っていますが、線画ではWacom製品を使うことが多かったためMovinkPad Pro 14を購入しました。実際の描き心地については使用後にiPadと比較して追記します。
- microSDカードは使えますか?
-
はい。microSDカードスロットを搭載しています。作品データなどを外部ストレージへ保存したい人にも便利です。
- スタンドは付いていますか?
-
本体にスタンド機能はありません。机に傾斜をつけて置きたい場合は、別途スタンドや対応カバーが必要です。
まとめ|iPadを持っていてもMovinkPad Pro 14を購入した理由
私は11インチ・13インチのiPadをすでに持っていますが、線画では結局Wacom製品を使うことが多かったため、MovinkPad Pro 14を購入しました。
漫画家の友人から勧められていたことに加え、2026年9月25日から約5万円値上げされることも購入を後押ししました。
楽天市場で貯まっていたポイントを使い、私の場合は実質約12万円ほどで購入できました。
第一印象は「14インチなのに思ったより薄くてコンパクト」。
ここから実際にセットアップし、線画・CLIP STUDIO PAINT・iPadとの違いなどを検証して、使用感を追記していきます。









