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FlexiSpot EG1を5年使ったレビュー|電動昇降デスクを在宅ワークに導入した感想

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「長時間座りっぱなしで仕事をするのがつらい」「在宅ワーク中に気分転換したい」

在宅ワークを始めてから約1年。最初は緊張感があったテレワークにもすっかり慣れ、次第に集中力が続かず、ちょっとしたことで気が散るようになってきました。

当時使っていたのは簡素な1,000円ほどの椅子。長時間ほとんど同じ体勢で仕事をしていたこともあり、腰や肩のつらさも気になるように。

そこで、固定された普通のデスクではなく、高さを自由に変えられるFlexiSpot(フレキシスポット)の電動昇降デスク「EG1」を購入しました。

この記事では、実際に購入して組み立てた様子から、在宅ワークで使って感じたメリット・気になった点まで詳しくレビューします。

目次

在宅ワークで「座りっぱなし」が気になった理由

本を読んで知った「立って仕事をする」という選択肢

著:メンタリストDaiGo
¥1,386 (2021/12/27 14:11時点 | Amazon調べ)

「もっと集中して仕事をしたい」と思って読んでいた本の中で、長時間座り続けることによる健康への影響について知りました。

立ち仕事もずっと続ければ疲れますが、同じ姿勢で長時間座り続けるのもよくない。それなら、座る・立つを途中で切り替えられる環境にした方がいいのでは?と思ったのが、昇降デスクを探し始めたきっかけです。

座りっぱなしを減らして、こまめに動く

スポーツ庁のWebマガジンでも、日本人は座って過ごす時間が長いことや、長時間の座位による健康リスクが紹介されています。

日本人の平均座位時間は、世界最長の7時間という結果がシドニー大学などオーストラリアの研究機関の調査でわかりました。長時間座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下し、心筋梗塞、脳血管疾患、肥満、糖尿病、がん、認知症など健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。

引用:スポーツ庁Webマガジン

同記事では、1日に11時間以上座っている人は4時間未満の人と比較して死亡リスクが40%高まるとする研究も紹介されています。

もちろん、スタンディングデスクを使えば健康問題がすべて解決するわけではありません。私の場合は、「ずっと座る」状態から、仕事中に立ったり座ったりできる環境へ変えることを目的に導入しました。

ゲーミングチェアや人間工学に配慮した大きな椅子への買い替えも考えましたが、私の部屋では置き場所がネックに。

在宅ワークで外に出ない日もあるし、まずは仕事中の姿勢を変えられるようにしたい!

そんなわけで、スタンディングデスクを探すことにしました。

購入前に比較したスタンディングデスク

スタンディングデスクを買うと決めて調べてみると、コンパクトタイプから大型タイプまでさまざまな商品が見つかりました。

当時はサンワダイレクトの商品も候補にしていました。記事公開時から価格やラインナップが変わっているため、現在も公式サイトで販売を確認できた商品を中心に紹介します。

サンワダイレクト

サンワダイレクトには、ガス圧式や電動式などさまざまな昇降デスクがあります。

100-ERD006W|幅88cm×奥行50cmのガス圧式

サンワダイレクト 100-ERD006W

こちらは幅約88cm・奥行約50cm。62cmタイプより天板が広く、ノートPCに加えて周辺機器や資料も置きたい場合に使いやすいサイズです。

品番100-ERD006W
サイズ約 幅88×奥行50cm
価格24,800円(税込)※2026年8月確認時
昇降方式ガス圧式

なお、以前この記事で紹介していたキーボードスライダー付きの「100-ERD021BK」は、現在サンワダイレクトでは廃止完売となっています。

私が購入したのはFlexiSpot EG1(天板別売り)

当初はサンワダイレクトのスタンディングデスクを買うつもりでした。

IKEAで買った机を捨てるのも面倒だし、書類棚は引き続き使いたいな…

いろいろ悩んだ結果、最終的には楽天でFlexiSpot(フレシキスポット)の電動昇降デスクを購入しました。

私が購入したのは「EG1シリーズ」の天板別売りタイプです。

購入したのは2021年5月。当時は24,000円ほどでしたが、楽天スーパーセールのクーポンなどを利用できたので、お得に購入できました。

上の価格はあくまで私が購入した当時のものです。現在の商品価格とは異なります。

2026年8月時点では、FlexiSpot公式ストアのEG1商品ページに「在庫切れ」と案内されています。「販売終了」とは明記されていないため、この記事では購入当時のEG1レビューをそのまま残しています。現在購入できるモデルについては、FlexiSpot公式ストアで最新のラインナップを確認してください。

なお、現在FlexiSpot公式ではEF1やER2など複数の電動昇降デスクが販売されていますが、EG1の「公式な後継モデル」と確認できたわけではないため、本記事では後継機として紹介していません。

配送は予定どおり到着

購入した商品は即配送ではなく入荷待ちでしたが、私の場合は予定日前日に発送され、予定していた入荷日には手元に届きました。

これは2021年当時の私の購入体験なので、現在の納期とは異なる可能性があります。

EG1購入前に使っていたIKEAのデスク

昇降デスクを買う前に使用していたのは、IKEAのLINNMON(リンモン)を使って作ったオリジナルデスクでした。

片側を書類棚、もう片側をピンク色の脚2本で支えるスタイルで、天板サイズは100×60cmです。

FlexiSpot導入前のIKEAデスク
IKEA LINNMONを使用したデスク

今回は、このテーブルトップと引き出しユニットをそのまま活用することにしました。

FlexiSpot EG1を組み立ててIKEAの天板を再利用

FlexiSpot EG1到着時

天板別売りのタイプを選んだので届いたのは主にデスクの脚ですが、箱は20kg以上あり、とても重かったです。

配送業者さんも重いのに運んでくださり、ありがとうございました!

FlexiSpot EG1組み立て中

IKEAのピンク色の脚を取り外し、これまで使っていた天板をFlexiSpotの脚に取り付けました。

既存の天板を再利用できたので、デスク周りの雰囲気を大きく変えずに昇降式へ変更できたのはよかったポイントです。

FlexiSpot EG1完成後

完成〜!

組み立て位置には注意!脚の場所を間違えました

私は予定よりも脚を内側に設置してしまい、その中にキャビネットを入れると、座ったときに自分の足を入れるスペースがなくなってしまうミスをしました……。

キャビネットを内側に入れられるようにしたくてこの構成を選んだのに、まさかの設置位置ミスです。

FlexiSpot EG1とキャビネット

一度組み立ててからやり直すのはかなり面倒なので、天板に脚を固定する前に、椅子・キャビネット・自分の足を置く位置まで確認することをおすすめします。

私は最終的にキャビネットを外側へ置くことで落ち着きました(笑)。

FlexiSpot EG1を実際に使って感じたメリット

眠くなったら立つ、疲れたら座るをすぐ切り替えられる

2021年5月に購入してから半年ほど経過した時点でも、毎日のリモートワークで活躍していました。

眠くなったらデスクを上げて立ち、疲れてきたら下げて座る。仕事を止めずに姿勢を変えられるのが、実際に使って感じた一番大きなメリットです。

買って正解でした♪

デスクトップPCを置くなら電動式がラク

購入前は手動タイプと電動タイプでかなり悩みましたが、私は電動タイプを選んでよかったと感じています。

ノートPCと紙程度しか置かないなら手動式も候補になりますが、私のようにデスクトップPCやキーボードなどを置く場合は、机全体がそれなりの重さになります。

ボタンを押すだけで高さを変更できるので、「ちょっと立とう」と思ったときに面倒になりにくいのも電動式のメリットでした。

ボタンひとつで上げ下げできるので、操作も簡単です♪

多少の揺れはあるものの、普段のPC作業では気にならなかった

高さを上げた状態では多少揺れを感じますが、私の使い方では大きな不満にはなりませんでした。

机の上にマグカップを置いて作業することもありますが、中身が簡単にこぼれてしまうような不安定さは感じていません。

FlexiSpot EG1を使って気になったところ

とにかく重い

まず大変だったのが重量です。届いた箱は20kg以上あり、移動や組み立てはそれなりに大仕事でした。

設置場所まで運ぶ必要がある場合は、できれば2人で作業できると安心です。

一度組み立てると位置変更が面倒

私自身、脚を内側に取り付けすぎる失敗をしています。

天板に固定してから「やっぱり位置を変えたい」となると手間がかかるので、組み立て前にレイアウトをよく確認した方がいいです。

購入当時のEG1は現在在庫切れ

この記事でレビューしているEG1は2021年に購入したモデルです。2026年8月時点ではFlexiSpot公式ストアでEG1は在庫切れと案内されています。

そのため、この記事は「現在販売されているデスクのおすすめ記事」ではなく、EG1を実際に購入・使用した記録として参考にしてください。

新しくFlexiSpotの昇降デスクを購入する場合は、公式サイトで現在販売されているモデルの高さ・耐荷重・機能などを比較することをおすすめします。

FlexiSpot EG1はこんな人に向いていた

こんな人におすすめ
  • 在宅ワークで座りっぱなしになりやすい
  • 仕事中に立つ・座るを気軽に切り替えたい
  • デスクトップPCなど重い機器を机に置いている
  • 今使っている天板を活用したい
  • 手動で机を上げ下げするのは面倒に感じる

特に私の場合は、今まで使っていたIKEAの天板を残したかったので、脚だけ交換できたことが大きなメリットでした。

よくある質問

FlexiSpot EG1は現在も販売されていますか?

2026年8月時点では、FlexiSpot公式ストアのEG1商品ページで「在庫切れ」と案内されています。「販売終了」とは明記されていません。販売状況は変わる可能性があるため、購入を検討する場合は公式サイトで最新情報を確認してください。

EF1やER2はEG1の後継モデルですか?

EF1やER2は現在FlexiSpot公式ストアで販売されている電動昇降デスクですが、今回確認した公式情報ではEG1の「後継モデル」と明示されていることまでは確認できませんでした。そのため、本記事では後継機とは断定していません。

FlexiSpotの昇降デスクは手動と電動のどちらがおすすめですか?

私の場合は電動式を選んでよかったと感じました。デスクトップPCやキーボードなどを置いた状態でも、ボタン操作で高さを変えられるためです。一方、載せる物が少なく、価格や電源の有無を重視する場合は手動・ガス圧式も選択肢になります。

今使っている天板をFlexiSpotで再利用できますか?

私はIKEAのLINNMONの天板を再利用してEG1を組み立てました。ただし、取り付け可能な天板サイズや厚みなどの条件はモデルによって異なるため、現在購入する製品については必ず公式の仕様を確認してください。

昇降デスクを使えば腰痛や肩こりは改善しますか?

昇降デスクそのものが腰痛や肩こりを治療するものではありません。私の場合は、仕事中に立つ・座るを切り替えられるようになったことで、同じ姿勢を続けずに済む点を便利に感じています。痛みや不調が続く場合は医療機関へ相談してください。

まとめ|FlexiSpot EG1は在宅ワークの姿勢を変えるきっかけになった

長時間の在宅ワークで座りっぱなしになることが気になり、2021年にFlexiSpot EG1を購入しました。

使ってみて特によかったのは、「立つ」「座る」をボタンひとつですぐ切り替えられることです。

眠くなったら立って作業し、疲れてきたら再び座る。仕事中に姿勢を変えるハードルがかなり下がりました。

一方で、脚が重く組み立てが大変だったことや、脚の取り付け位置を間違えると修正が面倒だったことは注意点です。

私が購入したEG1は現在公式ストアで在庫切れとなっていますが、実際に長期間使った体験談として、電動昇降デスクを検討している方の参考になればうれしいです。

在宅ワークの環境を見直したい人は、自分の机のサイズや置きたい物に合う昇降デスクを探してみてください♪

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